皆様、お元気でしょうか。

６月２６日（水）の朝早く、知人から電話がかかってきました。

「プレスネットに檜高憲三さんのことが出ていますよ」。

その知人は昨日、２５日（火）に届いたプレスネットを見て、私たちに知らせてくださったのです。

プレスネットとは、東広島市のほぼ全域に毎週配布されるフリーペーパーです。

私たちの地域は、水曜日に配られますから、仕事場に行って、急いで確認。

ありました、ありました！

６月２７日付のプレスネットの第３面に、「檜高憲三と西条独創教育」と題し、ほぼ一面にわたり大きく特集が組まれています。

東広島郷土史研究会の方が執筆してくださっています。

まさか、このような記事が出るとは思ってもみなかったので、びっくり！！

他にも、「プレスネットに出ていますよ」とお電話をくださった方がおられました。

昔、私の英語スクールや学習塾に子供さんたちを通わせてくださった、卒業生のお母様とばったり出会ったのですが、「記事を読みました。だから、先生の塾は『独創学園』という名前だったのですね。初めて知りました」とおっしゃいました。

東広島郷土史研究会は、２０１５年に『西条が生んだ教育の先駆者』という本を刊行し、写真展も開催されました。

そこでは５人の教育の先駆者が紹介されていましたが、檜高憲三もその中の一人でした。

今回のプレスネットの記事もよくまとめてあって、わかりやすいと好評でした。

執筆者の國松宏史様、東広島郷土史研究会の皆様、ありがとうございました。

今年は、東広島市が市制５０周年を迎えた記念すべき年です。

これから東広島市の歴史を綴った「市史」の「教育部門」と「お酒部門」が刊行されると伺っています。

とても楽しみです！

昨年の２０２３年は、檜高憲三と西条独創教育の１００周年、今年の２０２４年は、東広島市の５０周年、東広島郷土史研究会の５０周年と、次々と、大きな節目が到来し、これから新たな時代に入っていくようです。